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伊藤肇『現代の帝王学』プレジデント社
「学ぶ」とは「真似ぶ」ことである
アレキシス・カレル『人間』角川文庫
デズモンド・モリス『裸のサル』河出書房
小林勇『人はさびしき』文芸春秋
富安風生『老の春』求龍堂
マハトマ・ガンディー『わたしの非暴力』みすず書房
高杉良『大逆転!』日本経済新聞社
司馬遼太郎『夏草の腑』文芸春秋
ヘミングウェイ『誰がために鐘は鳴る』『午後の死』
ヒウ・トマス『スペイン内乱史』
会田雄次『原点からの発想』
経営者は教育者。経営というのは1つの場であって、残すものは、やはり教育でしょう。業績なんてものはあげなければいけないけれども、それが目的ではない。やはり、人づくりですよ。企業という場で、1人でも深く人生を考える人が出てくれば、私は成功だと思う。
読書は読書だけで、終わっては何の意味もない。それを契機に、あるいは刺激剤として、自分の頭で考えることに意義がある。
「読書考行」というコトバも示すように、読書は、考え、行為するための手段にすぎない。
真壁仁『みちのく山河行』『最上川への回帰』
参考文献
佐高信『ビジネス•エリートの読書学』徳間書店、1987年、253頁