2020年9月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月18日 kaizen 書評 レイチェル・カーソン『沈黙の春』青樹簗一訳、新潮文庫、新潮社、1974年、 394頁 当時のアメリカで大量生産、大量使用されていた化学薬品の殺虫剤や除草剤がいかに危険なものか、多くの実例を示して環境問題に警告する先駆書です。 原著は1962年に出版されています。 この本をきっかけに、アメリカでDDT(有機 […]